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2018年04月11日

人形沼にどっぷり

人形が可愛すぎて苦しい。

最初は、うずらの卵ぐらいの大きさの頭の人形で満足していた。
でも、手で撫でるには頭が小さすぎるんだ。
グレープフルーツぐらいの大きさの頭だと、手の平に猫の頭を撫でたようなふわふわ感を感じる。

ということで、少し大き目の人形を改造しはじめた。
改造といっても、たいしたことはなくて、メラニンスポンジでメイクを落としてアクリル絵の具やパステルで自分好みに着色して、人形用のまつ毛をひっこぬいて人間用を入れて、目玉を取って自分で作ったレジンのキラキラしたものを入れるだけ。
失敗してもやり直せるんだ。

少し改造すると、自分好みに可愛くなった顔で人形がじっと私を見る。
あああああ、可愛い。
でも鼻の下がちょっと長い。

もっと変えたい。
顔を削って口元を変えてみたい。
失敗すると取り返しが付かないのだ。
穴が開いてしまうかも。

少しずつダイヤモンドやすりでごりごり削ってみた。
その後、メラニンスポンジで磨く。
器用貧乏なので、なんとかできた。
好みの唇で笑う私の人形。
あああああ、可愛い。

調子に乗って、今4体目の顔を削っている。
削りすぎて手が痛い。

人形の顔を必死で削っている私を見て、同居人が何も聞かないのはちょっと嫌だ。
そういえば、昔、砥石で石を削っていた時もスルーされたなぁ。

プロはすごい

石井竜也、炎上した『お母さんの歌』を一蹴 By - grape編集部  作成:2018-02-10  

>*これ結局、簡単な話なんですよ。

>*僕も歌詞を作るので、いつも気にしながら作るとこがどこかっていうと、母親っていう存在と、女性っていう存在は違うんですよ。

>*だから女を歌うんだったら、ことごとく女を歌ってあげればいい。

>*母親を歌うんだったら、ことごとく母親を大事に歌ってあげればいいと思うんですよ。

>*で、その中間にいるから、これだけ責められるんですよ。それをね、一緒にしちゃだめなんですよ。

>*だから、プロの歌詞じゃないです、これは。(5時に夢中より引用)

>多くの批判が上がっていたものの、歌詞に対する『モヤモヤ』の正体は多くの人が分かっていなかった様子。

>ですが、石井さんが作詞家の立場から意見を発したことで、モヤモヤの理由が腑に落ちた気がします。

ああ、プロの歌詞じゃなかったから、炎上したのか。

それをすっきり説明できるのは、プロなのだ。

大相撲舞鶴場所で、多々見良三市長があいさつ中に倒れ、複数の女性が土俵上で心臓マッサージをしていた時、女性は土俵から降りるようにとの場内アナウンスが何度もあった。

映像を見たけれど、女性達はアナウンスで降りようとしかけたが、降りなかった。
なので、医療のプロではないかと私は思った。
降りろと言われても、命を救うために残ったのだと。
心臓マッサージはとても力を使うので交代が必要だろう。

看護師さんだったようだ。
あたりまえのことだからと、表彰も断ったらしい。
やはりプロはすごい。

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