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2018年12月

透明飲料で混乱

世の中には無色で味付きの飲み物がある。
先日、自動販売機で(多分)おばあさまがよちよち歩きの女の子のために飲み物を買っていた。

じっと見つめる女の子の前で、おばあさまはピーチ味の無色の飲み物を買った。
栓を開けて飲ませようとするが、女の子は必死に口を閉じる。
水だと思っているのかもしれない。

おばあさまはあせった。
「水じゃないって。ピーチ味だから」
目も口も閉じて拒む女の子。
「一口飲んでごらん。分かるから」
おばあさまは必死に説明するが、女の子は逃げていった。

女の子は二歳になっていないかもしれないので、「ピーチ味」より「桃味」と言ったらわかったのではないかとも思う。
でも、幼くてもピーチの意味を知っている可能性もあるので黙っていたシャイな私である。

楽しみにしていたんだ

★注意・ネタバレ有り★

テレビで映画「鎌倉物語」を途中まで見た。
……見るのが疲れたのでスイッチを消した。
映像もきれいだし、俳優も嫌いでは無い。
SFもファンタジーもホラーも大好きである。
同じ監督の「ALWAYS三丁目の夕日」が大好きだった。
好きすぎて「佳作と学芸会が混在した快作」というamazonにレビューがある別監督の「ALLDAYS二丁目の朝日」まで見てしまった。

予告の映像を見てものすごく期待したのに、(精神的疲労で)最後まで見れなかったことが悔しい。
なぜだろうと、もやもやした気持ちを消すべく感想を見て回った。

eigamanzaiの映画レビュー
DESTINY 鎌倉ものがたり 評価と感想/面白いけど劇伴で興醒め
https://eigamanzai.com/movie-review/destiny-kamakura-story/

↑ここのHPの映画の写真を見たときに、イラッとした。
妻役の俳優に。
そうか……、私はあのぶりっ子っぽい演技が嫌だったのだな。
原作の漫画をwebで試し読みて、イメージに近い俳優さんを選んでいると思ったのだけれど。

演技が嫌いだったことが分かると、いろいろ思い出した。
妻が黄泉の国に行ったとしても、夫も毒キノコを食べればいいだけのような気がした。
最初から解決方法があるので、ストーリーに緊張感が無いのであった。
でもでも、よく考えたら、飛び込み自殺では黄泉の国に行けないのに、毒キノコで行けるというのは、黄泉の国の基準が変では無いかっ!
それに夫が黄泉行き電車に死に神の付き添い無しで乗っても、スルーされていたのはなんでやねん。
黄泉の国のチェック甘過ぎ!

そうか……、いろいろ気に入らなかったのか。

ビニールシートよ進化せよ

今年は地震と台風にダブルいやトリプルパンチをくらってしまった。

自宅は地震には耐えた。
近所の瓦屋根や塀があちこち壊れていた。

次に逆走台風が来た。
今まで経験したことがない音がして、暴風で家が揺れた、
自宅はまた必死に耐えた。
台風が過ぎた後、窓が全部閉まっているのに、水で床が濡れていた。
雨漏りかと思ったが、天井や壁は濡れていない。
次の雨でも雨漏りは起こらなかった。
エアコンの中にあった水(または雨)が、暴風で送風口から押し出された可能性しか残らない。

近所の壊れた瓦屋根が増えたが、アンテナが倒れた家は少なかった。
「瓦屋根よりアンテナの方が丈夫なのかな」と思った。

次に暴風台風が来た。
戸締まりしているのに、換気扇などの小さな隙間から風が入ってきて、部屋の中でビュービューと音をたてた。
ニュースで体育館の屋根がぺろっとはがれて行く映像を見て、「どうして風の抵抗の無さそうな形の屋根なのに飛ぶのだろう」と思っていたが、「小さな隙間から大量の空気が入ってしまって持ち上がるのかな」と思った。
自宅は「……もうダメ」と耐えきれず、少し外側が減ってしまった。
でも雨漏りはしていないので、「頑張ったね」と褒めてやりたい。

ご近所ではいろんなものが壊れていた。
アンテナも結構倒れていたので「やはりアンテナは瓦屋根より丈夫ではない」と思った。
電線が結構がんばっていた。
逆だと思う人が多いだろうが、「電線にベランダがひっかかった」らしい。

電線にベランダがひっかかる
http://jazzup.blog.jp/archives/11927874.html

近所でも、何か落ちてこないか上を見ながら歩いた。
12月の今でも、青いビニールシートを被った家が目立つ。
地震で屋根を修理したら、台風でまた壊れてしまったという家もあるようだ。
日本は亜熱帯になってしまったから、修理してもまた次の台風で壊れるのじゃないかと心配である。

でもビニールシートは飛んで電線に引っかかると停電になってしまう。
がんばって強力に粘着して欲しい。
家用の大型バンドエイドタイプビニールシートを開発して、小さな被害はペタッと貼っておくのはどうだろう。
サイズは大・中・小で、壁と屋根の色に合わせてグレーとブラウンww

猫とチケット

落書き倉庫 猫とチケット
https://ameblo.jp/izumifukuroh/entry-12419421658.html

死後の世界は信じていないのだが、このような漫画を読むと、私も死後は昔飼っていた猫達を引き取りに行くべきかと思う。

幼い時に飼っていたドスッとした体型で大福顔の猫のミー。
幼稚園バスの待ち合わせ場所まで私を送り迎えするほど頼りになる猫で、どちらかといえば私が飼われていた。
ふわふわ、ほわほわした日だまりのようなイメージだった。

小学校の時に飼っていたクロ。
こちらは風のようなイメージだ。
私が宿題をしていると、「遊んで」と腕を噛む。
そして私の顔をちらちら見ながら「まだ?我慢できる?まだ?」とクロは少しずつ噛む力を強くしていく。
「痛ーい!」と叫んで振り払い、逃げるクロを追いかける。
しばらく追いかけっこして追い詰められた(ふりをした)クロは、「あー殴られる」と目を閉じて頭をちぢめる。

目を閉じる時間があったら逃げればいいのに。
そんな可愛い頭を殴れるわけがないじゃないか。
分かって演技してるだろう!
鼻を指でチョンと触ると、クロが目を開けてまた私の腕を噛む。
……以下、繰り返しだった。

猫を引き取るには、ひっそりと行われた善行でチケットを集める必要があるらしい。
ふふふふふ、そんなもの山ほどあるわ。

とにかくよく道を聞かれる。
自宅がハイキングコースに近いので1日に何人も聞かれる。
知らない場所にいる時でも、よく聞かれる。
スーパーで、「目が悪いのでパックに書かれた文字を読んで欲しい」と知らないおばあさまに頼まれる。
道に入れ歯を落とした目が悪いじいさまが、駅に急ぐ私に「一緒に探してくれ」と頼んだこともあった。

あ、人に知られるとチケットは無効になるらしい。
ここに書いたらだめかもww
でも、まだまだ頼まれてチケットを集めそうな気がする。

せつない冬の日

ベランダに干していた洗濯物を取り入れていた。
パンツの水玉模様の一つが、ぐるぐる動き出した。
ついに目か頭がおかしくなったのかと思ったが、模様と同じ大きさの小さなマルカメムシだった。

パンツをはく前に見つけて良かった。
押しつぶしてしまっていたら、大変だった。

冬は仲間と冬眠しているはずなのに。
パンツの模様を仲間と見間違えたのか。
ああ、せつない。
仲間がいる場所に行くんだよと、マルカメムシをぽいっと投げた。

ここは山が近いから、いろんな虫がベランダに来る。
私は蝶々の模様のパンツも持っているので、干した時は毒蛾が仲間と間違えて止まっていないか注意することにする。

 

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まったりと、ひそやかに、ナチュラルに、腐女子語り。

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