プロはすごい
- 2018/04/11 23:34
- Posted by mika_kuroi
- Category:今日の呪文
石井竜也、炎上した『お母さんの歌』を一蹴 By - grape編集部 作成:2018-02-10
>*これ結局、簡単な話なんですよ。
>*僕も歌詞を作るので、いつも気にしながら作るとこがどこかっていうと、母親っていう存在と、女性っていう存在は違うんですよ。
>*だから女を歌うんだったら、ことごとく女を歌ってあげればいい。
>*母親を歌うんだったら、ことごとく母親を大事に歌ってあげればいいと思うんですよ。
>*で、その中間にいるから、これだけ責められるんですよ。それをね、一緒にしちゃだめなんですよ。
>*だから、プロの歌詞じゃないです、これは。(5時に夢中より引用)
>多くの批判が上がっていたものの、歌詞に対する『モヤモヤ』の正体は多くの人が分かっていなかった様子。
>ですが、石井さんが作詞家の立場から意見を発したことで、モヤモヤの理由が腑に落ちた気がします。
ああ、プロの歌詞じゃなかったから、炎上したのか。
それをすっきり説明できるのは、プロなのだ。
大相撲舞鶴場所で、多々見良三市長があいさつ中に倒れ、複数の女性が土俵上で心臓マッサージをしていた時、女性は土俵から降りるようにとの場内アナウンスが何度もあった。
映像を見たけれど、女性達はアナウンスで降りようとしかけたが、降りなかった。
なので、医療のプロではないかと私は思った。
降りろと言われても、命を救うために残ったのだと。
心臓マッサージはとても力を使うので交代が必要だろう。
看護師さんだったようだ。
あたりまえのことだからと、表彰も断ったらしい。
やはりプロはすごい。